余剰在庫回収

余剰在庫回収

産業廃棄物処理をする前に買取・リサイクルしませんか?

 産業廃棄物処理にコストがかかる…。

 棚卸の業務をもっと簡素化したい…。

 買取・リサイクルをするのにも製品や梱包の分別などの工数が面倒…。

電子製品の製造メーカーや基板実装会社では、モデルチェンジや余剰電子部品が棚卸作業のタイミング等で廃棄されることがあります。こうした電子部品は段ボールやPSリールに巻かれていたりと、部品以外に紙やプラスチック等の梱包材が付いているために産業廃棄物になってしまうことがあります。

弊社では、梱包材ごとそのまま回収しており、その多くが買取・リサイクル対象となります。在庫(資産)になっているもの、お客様から廃棄したことの確認を求められる場合には、弊社にて廃棄証明書を発行することも可能でございます。

 

強み1:梱包材付きで丸投げ廃棄でOK

通常電子部品にはリール、チューブ、トレイなどの梱包材とともに保管されていることが多いです。
廃棄処理する際は、ゴミの分別のように梱包材と製品に分けて処理するのは煩雑です。弊社では梱包材と製品が一緒での丸投げ依頼で問題ありません。紙テープはPSリールに巻かれており、金属・紙・プラスチックの複合物となるため、金属スクラップ業者・古紙回収業者・プラスチック買取業者のいずれでも買取・リサイクルが難しく、産業廃棄物として処分されることが殆どです。弊社では、こうした品物を分別することで買取・リサイクルをしております。

強み2:比較的高価に処理が可能

通常電子部品はお客様より廃棄製品を回収したあと、銅や鉄などの貴金属を取り出すマテリアル処理を実施します。
マテリアル処理・破壊処理について、弊社では破壊処理は実施せず、長年の独自処理ノウハウを用いて処理をさせていただきます。※ご希望であれば破壊処理も可能です。

強み3:即時買取が可能

通常はサンプルのご提供後、お見積りを提出するという買取の流れが多いですが、弊社ではサンプルは不要です。
発生量などの基本情報でお見積りをご提出いたしますので即日対応が可能です。

 

A社の事例

廃棄する際に社内で製品と梱包材を分別をしています。右図のように梱包の材質計上も様々で分別工数は増加する傾向でした。そのためコストがかかることを理解しながらも、社内対応がどうしても煩雑でしたので産業廃棄物として毎年棚卸の時期に外部企業に委託して処理をしていました。ですが、テクノロジーOneさんは「分別も」「回収も」合わせてまとめて実施してくれるのでとてもありがたいです。

B社の事例

地元の企業に頼むことができました!突然の相談にも各事業所から駆けつけていただけます!

C社の事例

どのくらいの貴金属が抽出できるかを待つ時間がありましたが、即時対応いただけるのは工数負荷が少なくとても助かってます!
 

 

よくある質問

Q どのような状態であれば回収していただけるのでしょうか。
A 不要になった電子部品や一見クズにしか見えないような品物でも、貴金属や銅などの有価金属が多く含まれているものがあります。こうした品物も素材ごとにしっかりと選別することで、再資源化が可能となります。
 
Q どのくらいの頻度で回収してもらえますか。
A 回収量が多く1車分ある場合は、ご依頼をいただきましてから1週間前後でお伺いしております。回収量が少ない場合には他のお客様と相積みになり、回収頻度は概ね毎月1回となります。エリアによっては毎月数回お伺いしていることもございますので、詳しくは営業担当にお問い合わせください。
 
Q 排出する際の荷姿に指定はありますか。
A 品物が細かい場合には、飛散する可能性がありますので、フレコンや段ボールに入れて頂くようお願いしております。段ボールの場合は、量が多ければパレットの上に1mくらいの高さまで並べて載せ、ストレッチフィルムで固定することもお願いしております。ストレッチフィルムがない場合は、弊社の方で荷造りすることもできます。

 

サービスの流れ

①メール、電話、お問い合わせフォームにて弊社に見積依頼

  お気軽にお問い合わせください。

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②約1営業日以内で弊社営業担当がお見積りご回答いたします。

   必要であればWEBミーティングや訪問にてご面談をさせてくださいませ。

 

お問い合わせ先

株式会社テクノロジーOne 資源再生事業部  s.sales@technology-one.jp